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あの頂を越えて

寺院参拝

~お寺を訪ねて~

あの頂を越えて

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~寺院参拝:お寺を訪ねて~

 乾徳山恵林寺

 寺社の種類:臨済宗妙心寺派の寺院
 創建の時期:元徳2年(1330年)、夢想疎石が開基
 本尊:釈迦如来
 札所:甲斐百八霊場9番
 所在地:山梨県甲州市塩山小屋敷2280
 訪問日:2014年7月25日

 

元徳2年(1330年)甲斐牧ノ庄の地頭二階堂出羽守貞藤が夢窓国師を招き自邸を禅院とたのが始まり、そののち武田信玄の尊崇を受け快川国師が入山して寺盛を高めました。

恵林寺の案内板
参道は庭園になっています
整備された庭園
快川和尚が火定したと言う三門

武田勝頼が天目山で自刃したとき、恵林寺は織田信長の兵火に会い諸堂は灰燼に帰しました。匿われた武田残党の引き渡しを拒否した快川国師は「安禅不必須山水、心頭滅却自涼」と遺渇し三門で火定したと伝えられています。

減却心頭火自涼の石柱
三門
境内に開山堂
開山堂

三門をくぐると境内の奥には開山堂があります。ここは夢窓国師快川和尚、末宗和尚の三像が安置されていまるところです。

開山堂の彫刻
開山堂の内部
仏舎利宝塔
武田不動尊への参道
古池塚
武田不動尊が祀られる明王殿

左手の松林の中には武田不動尊が祀られる明王殿があります。武田信玄が佛工康清を招いて彫らせたという不動尊は信玄の真像を伝えるものと言います。

大小切騒動の殉難碑
境内の石仏
宝物館
鐘楼

武田不動の脇には大小切騒動の殉難碑があります。説明板によると大小切は甲州だけで行われていた税制で明治時代、大小切税の廃止が布告されると農民は一斉に反発し大きな騒動になったと言います。この時の処罰された人たちの受難の碑が暗い林の中にありました。

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