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あの頂を越えて

寺院参拝

~お寺を訪ねて~

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~寺院参拝:お寺を訪ねて~

 赤城山西福寺

 寺社の種類:曹洞宗の寺院
 創建の時期:天文3年 (1534年)、芳室祖春(ほうしつそしゅん)大和尚が開山
 本尊:阿弥陀如来
 所在地:新潟県魚沼市大浦174
 訪問日:2014年7月7日

 

西福寺は室町後期に創建された曹洞宗の古刹です。小さな仁王門をくぐると正面に大きな本堂、その右手には鉄骨の大きな覆い堂を被った開山堂です。藁葺のお堂の内部は石川雲蝶の彫刻が施されたところで境内には日本のミケランジェロと書かれた幟がはためいています。

赤門に仁王像
白門に赤城山の扁額
鉄骨の覆い堂がかかる開山堂
本堂

たくさんの観光客と一緒に本堂に入るとビデオで開山堂の紹介を行っていました。本堂の中央には本尊の阿弥陀如来曹洞宗の本尊は釈迦如来ですが創建当時は天台宗であったためそれを引き継いだと言います。

玄関に表裏竜虎図
本堂に本尊の阿弥陀如来
赤城山の扁額
雨に濡れた庭園

渡り廊下の先は開山堂です。安政4年(1857年)に完成したと言う開山堂には雲蝶の彫刻がその全面に施されています。

天井には道元禅師猛虎調伏の極彩色の透かし彫り、祭壇の欄間には碧岩録の写経、血脈池縁起、振り返ると一葉観音の説話などなど、圧倒されるその迫力は越後日光と呼ばれるのも頷けるものです。

雲蝶の間
雲蝶の間
開山堂
開山堂の軒のも彫刻

残念ながら開山堂は撮影禁止、仏間の脇の雲蝶の間には書院障子などが展示されていました。

鐘楼
石川雲蝶の石碑
石川雲蝶の石碑
裏庭園

目の前には小さな池を配した日本庭園があります。この時期、周辺にはギボウシの花が咲いています。薄紫の花はお寺の庭によく似合うようです。

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