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あの頂を越えて

城址探訪

~日本の城を訪ねて~

あの頂を越えて

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~城址探訪:日本の城を訪ねて~

 鮫ヶ尾城(宮内古城)

 城郭の構造:山城
 築城の時期:永禄〜天正年間
 主な城主:堀江氏
 所在地:新潟県妙高市大字宮内
 訪問日:2005年5月31日

 

鮫ヶ尾城は上杉謙信が武田信玄の進出に対し春日山城の前衛として築いた山城。標高183mの山頂を中心として大小数十の曲輪跡や空堀、土塁、井戸などが残っています。

また鮫ヶ尾城は謙信の死後、相続をめぐって養子三郎景虎(北条氏康の7男)と景勝(長尾政景の嫡子)が争った御館の乱の舞台となったところ。景勝の猛攻を受け景虎が自決したのはこの城と言われています。本丸脇の米倉跡からは400年以上も昔の戦火に焼かれた米が出土すると紹介されていました。

鮫ヶ尾城の案内板
本丸跡から眺める高田の平野

よく整備された遊歩道は高速道路の下から緩やかに本丸を目指して登って行きます。本丸跡の東屋に立つと目の前には高田平野が広がっています。晴れていれば日本海や米山などが一望できるところですが、今日は薄い霞みの中に溶け込み展望は期待できません。

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