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あの頂を越えて

寺院参拝

~お寺を訪ねて~

あの頂を越えて

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~寺院参拝:お寺を訪ねて~

 華頂山智恩院(かちょうざん ちおんいん)

 寺社の種類:浄土宗総本山
 創建の時期:承安5年(1175年)、法然上人
 所在地:京都府京都市東山区林下町400
 訪問日:2005年3月23日

 

智恩院は承安5年(1175年)、法然上人が大谷禅房を結んだ念仏発禅の地(浄土宗開宗)。広い境内には大きな御影堂や阿弥陀堂が建っています。折から御影堂ではたくさんの僧侶による読経が始まっていました。

境内には智恩院の七不思議が紹介されています。御影堂から方丈に渡っていくと忍者返しとも言われる鴬張りの廊下、どちらから見ても正面を向いているという三方正面真向の猫(親の心)などがあります。

抜け雀と言われる屏風絵は、あまり巧みに描かれたことからやから雀が生命を得て飛び去ってしまったものと言います。

方丈の奥に徳川家康を奉った権現堂
境内にはアセビの花

さらに方丈の奥に進むと徳川家康を奉ったと言う権現堂、方丈の脇には苔が雨に濡れる方丈庭園があります。紅葉の頃にはライトアップされ、紅葉が美しいところと言います雨に濡れた苔もまた美しいものです。

苔が雨に濡れる方丈庭園
山亭庭園から雨に煙る京都

さらに左手の小道を登っていくと小さな山亭庭園があります。ここから眺める京都の街も智恩院のビューポイントのひとつと言いますが今日の雨の中ではその景色も今ひとつ。

方丈庭園の拝観を終え、七不思議のひとつと言う忘れ傘を探して行くことにします。見上げると御影堂の軒先に骨だけになった傘がひとつ。左甚五郎が魔除けのために残した傘と言われていますが真偽の程は定かではないとか。

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